変性意識状態に入った8つのサイン

「引き寄せ」の原理が何であれ、大事なのは変性意識状態です。

変性意識状態とは?

変性意識状態(altered state of consciousness)とは、脳波がシータ波(4~8Hz)を出している状態。 瞑想、REM睡眠、極度のリラックスにより、人は変性意識状態になります。

変性意識状態を判断する目安

自分が変性意識状態に入ったかどうかを判断する目安は次の通り:

浅い
  • 軽い浮遊感
  • 体が拡大する感じ
  • 安らぎを感じる。 穏やかで、リラックスしていて平和な感じ
  • 時間の感覚が狂う。 もうこんなに時間が経ったの? まだこれだけしか時間が経ってないの?
  • 「今」に埋没する。 この感覚は、変性意識状態が深まるほどに強まり、持続時間も伸びる。
中程度
  • 浮遊する、あるいは床に沈む感じ
  • 幻覚、幻聴
  • 体外離脱、自分の体を離れた場所から見てる感じ、現実から遊離する感じ
深い
  • 「自分」という感覚を失う。
  • 世界と1つになり、至福を感じる