有名人の「引き寄せ」エピソード

安野モモコ

漫画家。 1971年生まれ。

Twitter で次を報告:

とある店のカリントウを食べたくて、部屋の中を行進するカリントウをイメージして遊んでいた。 すると、旦那がその店のカリントウを持って帰ってきた。 やっぱりイメージは実現するのかも。

「やっぱり」と言っているから、モモコは「引き寄せ」の概念を知ると思われる。

山口百恵

アイドル。 1959年生まれ。

ホリプロ(百恵が所属した)の社長が百恵を含むアイドルの卵たちに次を訓示した:

鏡に向かって毎日10回、こう言いなさい。「あなたは素敵、大好き、ありがとう。 あなたは女優、主演女優よ」。

言われた通り実行したのは百恵だけ。 百恵は大スターになった...

ホリプロの社長が「引き寄せ」の実践者だったと思われる。

絢香(あやか)

歌手。 1987年生まれ。

歌手になる前の話。 ドリカムの歌を聞きながら舞台の上で歌う自分をイメージし、良い気分になって眠っていた。

中谷美紀

女優。 1976年生まれ。

雑誌で潜在意識について語っている:

自分の願いが叶った瞬間をイメージすると、面白いように願いが叶う。 笑っちゃうぐらい見事に叶う。 自分に限らず誰でも、本当に願ったことはかなうんじゃないかと常々思ってる。 イメトレや瞑想で、世界を自分の側に引き寄せる体質が強化されたと感じる。

阿久悠(あく ゆう)

作詞家。 1937~2007年。

  • 何年も瞑想を続けていた。 作詞のヒントを得るためではない。 作詞した曲がヒットした情景をイメージするため。
  • 瞑想の手法: 1. 息を十分に吸い、数秒間息を止める。 2. 瞑想する。 3. 息を吐いたら、瞑想中のイメージをすべて忘れる(手放す)。
  • 瞑想せずに作った曲がヒットしたことはない。